過激なタイトルで始めてしまいましたが、ガチで話しています。
でも、どの文脈で話すかによって、このタイトルの意味は大きく変わってくるので、何をもとにそんな突拍子ないことを言っているのかを定義させていただきます。
それを話すには、そもそも聖書とはなんなのかという深すぎる話題に入らないといけないので、ここではあえて単純に、”人類を光へと導くための道具”と定義させていただきます。
あなたが何を信じてようと、あるいは何を信じていなかろうと、聖書の目的は”人類を光へと導く道具”という定義には同意すると思います。
そういう意味においての、バージョンアップした現代版の”人類を光へと導く道具”2.0がQmap(Qの投稿群)だということです。
これなら話も通じるかと思います。
これからなぜ、Qmapのことを聖書2.0などという大仰で不遜な名前で呼ぶのかを一つづつ解説していきます。
聖書1.0
ご存知の方もいるかと思いますが、聖書は何度も何度も書き直されています。
書き写しによる手違いもありますが、意図的な改竄もあります。
ここには皆さんの大好きな陰謀論が大きく関わっていて、時の支配者たちにより意図的に悪意を持って書き換えられてきました。
中には善意を持って書き換えられたり、エゴによって書き換えられた部分もあるかと思いますが、意図的な悪意を持って書き換えられたという部分が重要になってきます。
なぜなら、そこには真実という名の思想誘導が隠されているからです。
なので、オリジナルの原本とも言える聖書1.0が持っていた”人類を光へと導く道具”としての効果は、時代を追うごとに薄められ弱まって行っています。
色々な説があり、正確にはどのように改竄されたのかというのは、はっきりとは言えません。
ですが、歴史の中でキリスト教組織の内側に入り込んだ悪魔崇拝教団が存在している以上、そこにはなんらかの悪意ある改定があると見るのが自然でしょう。
聖書1.X
そういう意味では改定バージョンの聖書1.Xの”人類を光へと導く道具”としての能力は、劣っている、あるいは役目を果たしづらいと考えてもあながち間違えてはいません。
ですが、改定されたものであれ、聖書の言葉により人生を救われたという人はものすごい数に上ります。
かくいう僕の母もその一人です。
エホバの証人の教えの一部として聖書に出会った母にとっては、聖書は光に導く道具としての役割を果たしたと言えるでしょう。
人によっては、カルト宗教だの、改定された偽の聖書だの、依存症だの、なんだのということはできますが、本人にとっては聖書によって救われたという事実はなんら変わりありません。
ですが残念ながら、この聖書1.Xは一部の人には機能しましたが、全ての”人類を光へと導く道具”とはなり得ませんでした。
悪魔崇拝社たちの企みにより、分断され混乱の極みを尽くすこの世界には、聖書2.0が必要になったのです。
聖書2.0
全ての”人類を光へと導く道具”として生まれてきたのがQmapです。(言い切ってはいますが、自分勝手な持論です。)
聖書2.0であるQmapは特に聖書を信じない層を光に導くことに特化しています。
その層とは、現代社会に潜む悪魔崇拝的な思想に染まった”信じない”層です。
信じるものは救われる、とは言いますが、この嘘だらけの世界では、信じないことが処世術の一つになっています。
そんな”信じない”を極めた層を光へと導く能力を持った道具がQmapなのです。
Qmap
Qmapとは正確にいうと、Qが匿名掲示板に投稿したものを分かりやすく読めるようにしたウェブサイトqmap.pubのことです。
Qmapも言論統制の憂きめに遭っており、サイトはもう存在していません。
ですが世界中で色々なサイトが以前のQmapと同様の役割を果たしており、Qの投稿を見やすい形で閲覧することができます。
日本語ではこちらをどうぞ。
ですので、Qmapという言葉は正確ではありませんが、ここでは話を分かりやすくするために、”Qmap”という通称を使っていきます。
信じない層
Qmapは信じない層を確実に光の中へと引っ張り込んできました。
そのQ情報は、表のインターネットの最深部とも言える匿名掲示板の4Chanから発されました。
完全に匿名で、真実よりも詐欺の方が多いようなサイトに投稿された言葉。
そんなものを誰が信じるでしょうか?
Qmapとはそもそも誰も信じないというところから始まったのです。
また引いていえば、誰も信じないということが戦略上重要な要素だったのです。
論理的思考
胡散臭い地下掲示板にもかかわらず、その投稿は真に迫っており、否定しても否定し切れるものではありませんでした。
全く信じない層ですら、論理立てて考えることで、その投稿を真実として受け入れざるを得ないというところにまで辿り着きました。
信じない層の人々は信心によって真実を受け入れたのではなく、疑い抜くことで無理矢理に真実を掴まされました。
疑い抜くことで、悪魔の実在を確信し、それゆえに神の実在を受け入れて、それゆえにこの世界に光がもたらされることを受け入れたのです。
Qmapは信じ抜くことで光へとたどり着く古代の人々を対象としたものではなく、疑いを前提とした上で科学的で論理的な思考に対して何よりも信頼をおく現代人を対象とした”人類を光へと導く道具”なのです。
もし、あなたがまだQmapをよく知らないならば、とことん疑うことをお勧めします。
ただし、疑いながらも調べ抜いてください。
ある程度の深さまで調べると、信じざるを得ないという壁にぶつかると思います。
現代人
悪魔崇拝者が世界を乗っ取り、大衆を洗脳し続けてきたことで、人々は完璧な奴隷になる最終段階へと至っています。
言葉はひどいですが、奴隷病の末期症状と言っても過言ではありません。
そんな重傷者を救うための道具が聖書2.0であるQmapなのです。
聖書1.Xも道具として機能しますが、現代人の症状に最適化された聖書2.0ほどの効果はありません。
何言ってるんだ、私の周りは羊しか居ない、などと言う方もいるでしょう。
ですが、世界全体、特にネットの中の世界を見渡してください。
人々はかつてない勢いで覚醒して行っています。
これらの全ての人がQmapに触れているわけではありませんが、それも時間の問題です。
Qmapへと至る伏線はあらゆるところに張り巡らされており、一人また一人と聖書2.0によって覚醒していくのです。
人類全体の大覚醒、それが聖書2.0に書かれた筋書きであり、予言なのです。
グレート・アウェイクニング
聖書2.0の目的はいくつかあります。
人類は悪魔崇拝者たちに支配され続けてきたという真実へと覚醒することがその一つ。
聖書1.0で目指している神の実在を受け入れると言う意味での覚醒がその一つ。
そして、自分で調べて、自分で考えて、自分で納得して受け入れると言う奴隷病からの治癒も大きな目的の一つです。
特にこの、奴隷病からの治癒は聖書1.Xでは成し得ませんでした。
今後の世界、人類がこれから向き合っていく世界では、聖書2.0の道具としての特性である現状の支配構造への覚醒と、霊的な覚醒と思考の解放のそれぞれが重要になってきます。
どれか一つではダメなのです。
だから聖書2.0がその役目を果たすために世界に姿を現したのです。
まとめ
如何でしたでしょうか?
なぜ僕がQmapのことを聖書2.0などという大仰な名前で読んだのか理解してもらえましたでしょうか?
・聖書の目的は人類を光へと導くこと
・オリジナルの聖書は改竄されている
・聖書1.Xは一部の人には効果があるが、現代人には通用しづらい
・Qmapは聖書2.0として現代人を覚醒させる役目を持っている
・聖書2.0の対象は”信じない”人たち
・聖書2.0の役割は、世界の陰謀に氣づかせて、神の実在を理解させ、自分の頭で考える人を創ること
・今後の世界にはそのどれもの要素が必要になってくる
かなり言い切り形で書きましたが、あくまでも個人的な意見なので軽く受け流してください。
皆さんそれぞれの理解があると思うので、コメント欄にて意見を交わしていただけると嬉しいです。