ホーム » 放浪記 » タイ旅行でカルチャーショックをうける話8(自叙伝041)
タイ旅行でカルチャーショックをうける話8(自叙伝041)

タイ旅行でカルチャーショックをうける話8(自叙伝041)

タクシー

 
 
 
 
道端の砂利の上に横になってどれくらいが経ったのだろうか?
 
しばらくの間眠りに落ちていたようだ。
 
 
 
 
夜は明けかけていて、空は白み始め、ジャングル中の鳥たちが合唱している。
 
 
 
。。。
 
 
 
ここから18歳以下は閲覧禁止の自主規制をした有料記事の部分があります。
是非完全版でご覧ください。
 
年が満たない方は、18歳の誕生日が来てから購入してください。

ブログスタイルの変更、有料記事についての説明は
タイ旅行でカルチャーショックをうける話5(自叙伝038)

こちらをご覧ください。

 
無料記事のまま読み進めるには、この下の「北へ」からお読みください。
 
 
 
 
 
(内容転載禁止。法的対処有。)
 
 
[asp_product id=”1705″] [asp_product id=”1179″]
 
 
 
 
 

北へ

 
 
 
 
一緒に島まで来たA君はひとり旅を経験したいと言い出した。
 
僕はてっきり北部まで一緒に旅するものだと思っていたが、ひとり旅の経験をするのも悪くないと思い一旦別行動をすることにした。
 
 
 
 
パンガン島での体験は未知の経験に満ちていて、非常に大きなカルチャーショックを僕に与えた。
 
 
 
 
この島とも、一緒に遊んだ旅の先輩たちともお別れかと思うと切ないものがあったが、これから始まるタイ北部へのひとり旅という冒険が僕を呼んでいた。
 
 
 
 
A君は既に一人で北に向かっていたので、僕一人でパンガン島からバンコクへと向かう。
 
既に一度来た旅路を戻るだけなので、不安は全くない。
 
 
 
 
旅行代理店で船とバスのジョイントチケットを購入し、フェリーとバスを乗り継いでバンコクへ。
 
 
 
 
バンコクはパンガン島へ行く前と何も変わらず、ものすごい人口密度。
 
排気ガスに空は曇り、人々は慌ただしくお金を追いかけている。
 
 
 
 
ずっと大阪で育って来て、都会的なものが大好きな人間だったが、南の島のゆっくりさを経験してしまうと、都会のスピード感が少し馬鹿らしく感じて来た。
 
 
 
 
 
 
 
つづく。。。
 
 
 
ホーム » 放浪記 » タイ旅行でカルチャーショックをうける話8(自叙伝041)